本格 古えの美を現代に継ぐ誇り高き表情。

都の華やぎを伝えし現代の賓閣。

京都御所や二条城など由緒ある名跡にほど近い、特別な地に誕生する「プリオーレ37釜座竹屋町」。京都の中心部でありながら、驚くほどの静謐と永い歴史が育んだ、たおやかな情緒を宿す穏やかな京町に美しく溶け込むその姿形は、繊細な和の美意識と華麗な都風情を継承する本格的な京モダンの装いです。集合邸宅でありながら、堂々とした門を構えたアプローチは、私邸へと帰る方を格調高く迎える風雅な演出。現代都心らしい洗練を感じさせる直線を基調としたシャープなフォルムは、複雑な構成で立体感を強調した独創のデザイン。造形物としての美しさが、誇り高き地に住まう特別な邸宅に相応しい、確固たる存在感を主張します。瓦屋根や格子など、京独自の町家を彷彿とさせる和の意匠を随所に取り入れ、和と洋、新と旧が融合した新たな造形美を追求。アプローチの石畳やエントランスには豊かな風合いを持つ磁器質タイルを用いて気品ある表情を創出。上質の暮らしを語ります。